人間ドックで自分のことを直視する

35歳という節目?に人間ドックをせよ!というミッションを言い渡され、数ヶ月前に予約し、とうとうその日を迎えました。

 

娘と一緒に家を出て娘は学校に、私はクリニックへ。

なかなか綺麗なクリニック。

検診オンリーなので受付もガウンを着て寛いでいる方ばかり。

お菓子やお茶も置いてあり、献血ルームのよう。

空腹だし早く食べたい!飲みたい!

 

血液検査、心電図、目、レントゲンの後にいよいよ憂鬱のメインイベント!

バリウム検査だ〜‼︎

炭酸苦手で炭酸ジュースも飲めない私。
恐怖でしかない‼︎

何日も前からどうやったらうまくいくか調べたり、一足早く終わらせていた夫にアドバイスもらったり。逆に不安になったわ。

 

が、発泡剤を流し込む液体が紅茶だったりバリウムに香りをつけてくれたりと工夫されており、意外にどちらもすんなり飲めた!

そしてグルングルン移動に集中したらゲップも1回でとどめることができ難なく終えられた!

むしろグルングルンで方向感覚がゼロになって注意されまくり。

恥ずかしっ。

 

でも、ようやく飲食を許され、ここ数日我慢していたチョコも食べてコーヒーも飲んで最後にはお昼のお弁当も食べて。

都会に出てきたし、ついでに買い物しようと思ってたのにバリウムを出すための下剤が効いてきて買い物どころではなくなり早々に帰宅。

 

本当に憂鬱だったけれど自分のことを知れる良い機会だったな。

早期発見早期治療って重要だよね!